高速レンダリング基盤の最適化
OpenGLベースのレンダリング基盤を再設計し、描画性能を0.5FPSから60FPSまで改善しました。

専用レンダリングエンジンの開発
OpenGLベースのレンダリング基盤を再設計し、既存GUIフレームワークとの互換性を維持したまま高速化を実施しました。 既存のJavaFXアプリを活かしながら、描画だけをネイティブに差し替える方式で性能改善を行っています。 GPUの処理パイプラインを意識したバッチ描画に切り替え、同種プリミティブをまとめて1回のdrawコールで大量描画できる設計を適用しつつ、描画負荷の偏りを解消するための描画キュー設計とフレーム分割の最適化も行いました。
結果として、0.5FPSを下回っていた描画性能を60FPSまで引き上げました。
案件概要
長期間運用されている管制系GUIの描画性能を改善する案件で、既存の画面仕様を維持したままエンジン側の刷新にフォーカスしました。 対象は航空管制システム向けのリアルタイムレンダリングエンジンです。